データ変換プログラム(1)
・IBM標準形式ファイル(汎用機)→CSV型テキストファイル(PC)
・動作環境
:WindowsNT/2000/98/95/MS-DOS_3.1以上
□
IDASRT3
(ホスト)固定長レコード→(PC)テキストファイル変換
■固定長レコードファイルレイアウト例
1レコード=291バイト
フィー
ルド名
フィー
ルド長
小数
属性
バッフ
ァー始
バッフ
ァー終
顧客NO
12
A
1
12
受付日
8
0
Z
13
20
受付区分
2
A
21
22
区分A
1
A
23
23
区分B
1
A
24
24
性別
1
A
25
25
元号
1
A
26
26
生年月日
6
0
Z
27
32
ランク
1
A
33
33
名前カナ
44
A
34
77
名前漢字1
32
J
78
109
名前漢字2
32
J
110
141
〒
7
A
142
148
住所コード
8
A
149
156
住所1
32
J
157
188
住所2
32
J
189
220
住所3
32
J
221
252
住所4
32
J
253
284
TEL
13
P
285
291
291バイト
A=半角文字コード(EBCDIC),J=JIS漢字コード,Z=ゾーン形式
P=パック形式
変換バッチファイル内容=KOKYAKU.BAT
>IDASRT3 /291 //KOKYAKU.FRM INDATA OUTDATA.CSV↓
変換書式ファイル内容=KOKYAKU.FRM
(CE3:1:12)(NZ:13:8)(CE3:21:2)(CE3:23:1)(CE3:24:1)(CE3:25:1)(CE3:26:1)(NZ:27:6)(CE3:33:1)(CE3:34:44)(KJ:78:32)(KJ:110:32)(CE3:142:7)(CE3:149:8)(KJ:157:32)(KJ:189:32)(KJ:221:32)(KJ:253:32)(
NP
:285:7)↓
*↓=改行マーク
(変換属性:S:L)
例 (CE3:1:12)
変換属性:コード変換パラメータ
CE3=属性(EBCDIC←→ASCIIコード変換)
S=スタートバイト位置
1=スタートバイト位置
L=項目長(バイト数)
12=項目長(バイト数)
(上記で使用した属性)
CE3 = EBCDIC←→ASCIIコード変換
KJ = JIS漢字←→シフトJIS漢字コード変換
NZ = ゾーン形式データ←→数値データ変換
NP = パック形式データ←→数値データ変換
◆対応OS
Windows2000Sever/Professional,
WindowsNTSever4.0/Workstation4.0、Windows98/95
◆参考変換速度
変換元データ:
22.4MB
(1レコード:5600バイト/4000レコード)
変換項目数:
1200項目
(属性:ANK及び漢字、パックデータ、ゾーンデータ)
動作環境
&速度:
Windows2000(Memory:256MByte)CPU450Mhz
変換速度30秒〜35秒
Windows95(Memory:128MByte)CPU160Mhz
変換速度60秒〜70秒
マルチレコード変換書式例
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